スタッフトピックス

Facebookで社内SNSは危険?

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こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

2015年に「社内SNSをFacebooやLINEで済ませてはいけない理由」というトピックスをまとめましたが、未だにアクセス数が多く、たくさんの方に読まれている記事となっています。

あれから2年が経過し、最近ではどのようなリスクが考えられるのか、改めてまとめてみたいと思います。

捨てアカウントが集まったFacebookグループ

まず、Facebookを社内SNSとして選択する最大のメリットは何か。それは『無料』であるということ。あとは利用者も多いため、操作説明が不要であるという点もメリットとして考えられる。

では、Facebookでグループを作り、社員全員を招待し、管理をすることは果たしてできるのであろうか。これを実現するには、社員全員にFacebookのアカウントを公開することになります。これまでプライベートで使っていた人や、ビジネスツールとして使っていた人など様々いるはずです。ビジネスツールとして使っている社員なら抵抗は少ないでしょうけど、プライベートで使っていた社員が自分のアカウントを公表するのはなかなか敷居が高く感じます。これまでずっとそれを避けてきた人にはかなりの苦痛(ストレス)ですね・・・

この回避策として考えるのがビジネス用のアカウントです。プライベートとは別に、ビジネス用のアカウントを作ればいい!と考える社員が出てきます。つまり捨てアカウント(以下、すてアカ)が誕生してしまうのです。

社内SNSで実現させたいことは、情報共有やコミュニケーションの活性化となります。すてアカも混同した社内SNSで果たして情報共有は円滑に行えるのでしょうか。グループを作っても結局うまく活用できず、失敗してしまう可能性が高くなります。

すてアカの危険

すてアカの怖いところは、普段ログインすることもなく放置されがちなので、アカウントを乗っ取られても気づかないというリスクがあります。つまり会社の大事な情報を共有しているグループに、第三者が乗っ取ったアカウントで入り込んでいても本人も社内の人も全く気づかないのです。クライアントとの取引の話や、会議の議事録など会社の機密情報も筒抜け状態になっていることになります。

関連アプリによる危険性

Facebookのアカウントは他のサービスのログインに使用したり、他のサービスやアプリと連携できたりします。連携については個人の自由であり、企業で監視や縛りをいれることができません。

この連携で一番怖いのが、スパムアプリとつながってしまうことです。
スパムアプリはFacebookで友達になっているユーザーにイベントを拡散したり、DMを勝手に配信したり、こちらの意図しない動きを勝手にしてしまうことことです。社内SNSとして利用しているグループへの影響はないとは思えますが、今後そういったスパムアプリがないとも断言できないため、関連アプリとの連携によるリスクも頭に入れておいた方が良さそうです。

Facebookも有料版でサービスをスタート

Facebookもビジネス向けに「Workplace」という社内SNSを2016年10月よりスタートさせました。こちらは無料ではなく、有料版のサービスとなっており、1ユーザーあたり3ドル(360円前後)となっています。
Workplace用に社員全員のアカウントを作成しなければなりません。Workplaceのアカウントでシェアした内容はWorkplaceに所属する他の社員にも共有されるようです。大きな特徴としては社内でのグループ作成、情報共有だけでなく、社外のお客様とも共有できる「Multi-Company Groups」という機能を持っていることです。
※現状では英語サイトしかありません。

日本企業のための社内SNS

日本人は情報をまとめるのが本当に上手です。それを裏付ける結果が、ブログの投稿数世界一です。そんな日本の企業が、自分たちのノウハウや情報を共有・蓄積しやすい環境を用意したのが社内SNS nanotyとなります。nanotyでは日報をはじめ、様々な情報を蓄積し、共有することができ、社員同士のコミュニケーションを促進し、業務の効率化や課題解決をサポートします。業務改善に必要なヒントもこちらから取得できるため、残業時間の改善や、社員への業務の負荷など可視化することができます。

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