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スタートが肝心?社内SNSの体験版をうまく使いこなすコツ

nanotyBPスタッフの望月です。

毎月多くのお客様が弊社の社内SNS nanotyBPの体験版にお申込みいただいております。
体験版のときにサポートやフォローを入れさせていただくと、うまくいく会社とそうでない会社の傾向が見えてきます。

今回は社内SNSの導入がうまくいっている会社にどのような傾向があるか紹介していきます。

1.一人で体験版は使わない

社内SNS

システム担当者が代表で確認することがありますが、社内SNSの本来の目的は社内コミュニケーションの活発化や円滑な情報共有となります。これは一人では実感できないサービスとなっております。導入まで進んでいるお客様は、複数人でご利用されることがほとんどです。

2.メンバー選定が導入のカギ!

社内SNS

複数人で利用するということですが、誰でもメンバーに入れればいいというものではありません。体験版から最大限の効果を実感するにはメンバー選定も大切になってきます。特にメンバーとして入れておきたい存在は、社内でも活発的に話をしてくれるような人が入ると社内SNSに動きが出て、導入後の効果も実感しやすくなります。使い始めの時点では3~5人程のメンバーで使っていただくことをおすすめします。

3.体験版から習慣化される

社内SNS

導入まで進むお客様は、体験版のときから社内SNSをうまく活用されています。メンバー選定の際に、積極的に参加(利用)するメンバーを集めているため、サービスをどのように使っていくか、道しるべのような役割が自然と出来上がります。そのため、後から参加したメンバーも、どのような発言をしたらいいのかなど、とまどいを軽減する効果が出ております。

まとめ

せっかく30日間の無料体験を申し込んだんだから、もう少し効果的に活用してみるのもいいかもしれません。使い込んでみることで、現在の社内の課題や改善点が見つかったり、本当に欲しいサービスや機能が明確になるかもしれません。
nanotyBPでは無料体験版から機能を制限することなく、全て本番環境と同じ機能をお使いいただけます。社内SNSの導入がうまく進んでいる会社の真似から始めてみるのもいいかもしれませんね。

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