プロジェクト収支管理

プロジェクト収支管理機能では、「プロジェクトの状態」「関連する日報」「収支状況」「振り返り」を1箇所でまとめて確認することができるオプション機能です。

機能概要
・プロジェクト情報の一覧表示
・プロジェクトの詳細情報表示
・社員の時間単価設定
・諸経費の設定
・外注の設定

日次レベルで使用工数と収支がわかる

【プロジェクト収支管理機能リリース】日報データから生産性や収益を可視化 社員の主体的な働き方改革と企業の利益体質づくりを支援

▲工数使用率(工数メーター)で予定工数に対する使用率が確認できる

管理者があらかじめ発行したプロジェクトコード(案件コード)に基づき、社員は日報で仕事明細と時間を記録していきます。その結果、毎日の日報から案件の工数が自動で集計され、「工数メーター」で工数使用率が可視化できるようになります。

【プロジェクト収支管理機能リリース】日報データから生産性や収益を可視化 社員の主体的な働き方改革と企業の利益体質づくりを支援

▲「工数メーター」で集計された日報の内訳もあわせて確認できる

そして、「工数詳細」では、使用工数の内訳としてプロジェクトメンバーの日報明細を確認することができるため、誰がどのような仕事に時間を費やしているのかを把握し、適性を判断する材料が得られます。

【プロジェクト収支管理機能リリース】日報データから生産性や収益を可視化 社員の主体的な働き方改革と企業の利益体質づくりを支援

▲収支や利益の予実のほか、支出見込、支出状況などがグラフで表示される

さらに、時間単価や諸経費なども設定することで、進行中のプロジェクトの採算を日次レベルで確認できるようになります。これにより、自分が関わるプロジェクトの状況が可視化されるため、社員が生産性や利益を意識して仕事に取り組むことが期待できます。

プロジェクト収支管理機能オプション

▲振り返りの入力

また、「KPT」(「Keep(継続すること)」「Problem(改善すること)」「Try(新規で取り組むこと)」の頭文字からなる、仕事の振り返りをするためのメソッドのひとつ)も記録し、振り返りの言語化によって次の仕事に活かせる情報を集約します。

オプション機能の利用料金

スモールプラン
(20名まで)
月額 10,000円/1社
(月額500円/1ユーザー)
ミディアムプラン
(50名まで)
月額 20,000円/1社
(月額400円/1ユーザー)
ラージプラン
(100名まで)
月額 40,000円/1社
(月額400円/1ユーザー)

詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。デモ画面をご覧いただきながら詳しくご説明させていただくこともできます。