プロジェクト収支管理
プロジェクト収支管理機能では、「プロジェクトの状態」「関連する日報」「収支状況」「振り返り」を1箇所でまとめて確認することができるオプション機能です。 機能概要 ・プロジェクト情報の一覧表示 ・プロジェクトの詳細情報表示 ・社員の時間単価設定 ・諸経費の設定 ・外注の設定日次レベルで使用工数と収支がわかる
管理者があらかじめ発行したプロジェクトコード(案件コード)に基づき、社員は日報で仕事明細と時間を記録していきます。その結果、毎日の日報から案件の工数が自動で集計され、「工数メーター」で工数使用率が可視化できるようになります。 そして、「工数詳細」では、使用工数の内訳としてプロジェクトメンバーの日報明細を確認することができるため、誰がどのような仕事に時間を費やしているのかを把握し、適性を判断する材料が得られます。 さらに、時間単価や諸経費なども設定することで、進行中のプロジェクトの採算を日次レベルで確認できるようになります。これにより、自分が関わるプロジェクトの状況が可視化されるため、社員が生産性や利益を意識して仕事に取り組むことが期待できます。 また、「KPT」(「Keep(継続すること)」「Problem(改善すること)」「Try(新規で取り組むこと)」の頭文字からなる、仕事の振り返りをするためのメソッドのひとつ)も記録し、振り返りの言語化によって次の仕事に活かせる情報を集約します。オプション機能の利用料金
スモールプラン (20名まで) |
月額 10,000円/1社 (月額500円/1ユーザー) |
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ミディアムプラン (50名まで) |
月額 20,000円/1社 (月額400円/1ユーザー) |
ラージプラン (100名まで) |
月額 40,000円/1社 (月額400円/1ユーザー) |