企業名 | 株式会社橋本組様 |
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所在地 | 静岡県焼津市 |
Webサイト | http://www.hashimotogumi.co.jp/ |
業種 | 総合建設業 |
従業員数 | 200名 |
導入目的
社内コミュニケーションをより良くするため
「社内コミュニケーション改善のために、様々なグループウェアを検討してきたが、なかなか自社にマッチするものが見つからなかった」と話す橋本組専務の橋本様。
かねてからSNS に関心を持っていた橋本様は、「SNS を社内のコミュニケーションツールとして利用できないか」と考えていましたが、機能やセキュリティの面から、一般向けのSNS をそのまま社内で利用するのは難しいと感じていたそうです。
そんな時に出会ったのが社内SNS「nanoty」。コミュニケーション活性化という目的はそのままに、より業務に役立てることができる社内SNSを目指し、運用をスタートしました。
「まずは毎日見る習慣を」。少しずつ社員の理解を深める
橋本組様では、初めから社員が日報やコメントを書くのではなく、まずはnanotyにアクセスする習慣をつけることにしました。
会社からのお知らせを掲載したり、社内情報を集約したりして、社員にnanoty を毎日見るよう呼びかけ、少しずつSNS への理解を深めていきました。
◆ 橋本組様のnanoty 導入から本稼動まで
- 社内SNS に掲載しているお知らせ(社内報)の閲覧を呼びかける
- 一部の部署で日報の記入を開始する
- 日報を書くよう、全社員に呼びかける
- 約1ヶ月のテスト期間を経て、全社員参加しての本稼動へ
nanotyを導入して・・・情報共有だけではない、暖かい交流が生まれた
橋本組様のnanoty が本稼動してから約1ヶ月。現在ではほぼ全ての社員が毎日利用しています。日報をベースとした社員同士の交流は、情報共有を進めるだけでなく、人間味のある暖かいコミュニケーションを可能にしました。
日報を通じて共通の話題が生まれ、社員同士が話をするきっかけになったり、互いにコメントを付け合うことで上司・部下の会話がスムーズになったりと、職場の変化が目に見えて現れたそうです。
橋本様は「nanoty を通じて社員との意思疎通を今まで以上に図っていきたい」と意気込んでいます。