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入社2年目社員が振り返る、成長を後押しする日報活用

nanotyを運営する(株)サンロフトに、2人の新入社員が入社。社内では毎日nanotyを活用して日報を登録したり、他の社員の日報を見たりしてきて、もちろんそれは新入社員も同じ。入社から2年目になり、nanotyを使い続けてみてどうだったのか、インタビューしました!

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社会人2年目の営業の望月さんと広報マーケティング室の芦川さん!

新入社員の教育にも活かせる nanoty

入社して「日報」を知り、1年間書いてみてどうだった?

芦「もともと日報は項目が決められて、それ通りに書くだけのものだと思っていたが、nanotyは決まった項目もなく自由に入力できるところが良いですね。自由に入力できるからこそ、自分の仕事を自分なりに振り返ることもできるので助かっています。

望「客先訪問の際に、訪問した後すぐに、そのとき感じたことを振り返ってスマートフォンからnanotyに入力していました。そのときの熱量をそのまま日報に残せるのが良かったです。事実はもちろん、自分の考えたことや気持ちも記録することができるので、nanotyでの日報は、結果や課題をまとめた議事録とは違うものだと思います。振り返りの記録が毎日できたことで、がむしゃらにやってきた1年目の自分の大きな蓄積になりました。

先輩社員の情報はnanotyで調べていた?

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芦「nanotyの日報一覧を見ながら、先輩社員の名前と顔を確認していました。先輩方全員と話すことはあまりないので、nanotyのおかげで先輩社員の名前と顔を覚えることができました。

先輩社員の日報を読んでみてどうだった?

望「1日の振り返りの総括欄はフリー入力なので、書き方でそれぞれの先輩社員の性格や個性を見ることができました。決められた項目に回答するだけの日報だったら、ここまで確認できなかったと思います。

芦「毎日日報を読むのを楽しみにしている方もいます。

望「日報を追いかけていくのも楽しいですね!あの件どうなったんだろう~とか。こうやって解決したのか!など、勉強になることがたくさんありました。

芦「初めて取り組む仕事を日報に書くときは、先輩の日報を参考に書いていました。

望「言葉の使い方や言い回しが勉強になりました。私も参考にして、真似して書くことが多かったです!また、同じプロジェクトのメンバーでも役割が仕事への向き合い方が違うので、それぞれの考えを伺うこともできました。

日報に対するコメントや「いいね!」が付くとどうだった?

◆コメントについて
芦「日報にコメントがつくと嬉しかったですね。励みになるコメントもいただきました。

望「ちゃんと日報を読んでもらえていると思うと嬉しいです。

◆いいね!について
望「やっぱりたくさんもらえると素直に嬉しいですね!

芦・望「また、「いいね!」がたくさんついている人の日報は何を書いているのか気になって読んでいました!!「いいね!」の数が入社した当時より、全社的に伸びているように感じます。入社した頃もらっていた「いいね!」の最大数よりも多い「いいね!」がもらえていると思います!

nanotyを使っていて便利だと思ったこと

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芦「新入社員は電話の受付担当なので、一次受けの業務でもnanotyは役立っていました。電話対応でこちらの担当者が分からないときに、日報のキーワード検索をして担当者が簡単に探せるのは助かっていました。

望「お客様名とその担当者が毎日の日報から分かってくるんですよね。

芦「あとは未読の日報だけ一覧表示できる機能があるのも便利でした!1回で全ての社員を見切れないので、見れていない社員の日報が判断できるのが良かったです。

望「お気に入り機能も活用しています。参考になるような先輩の日報をお気に入りに登録して、「あの先輩が情報共有してくれた日報は・・・」と、いつでも振り返れます。

芦「私もお知らせ系やIT技術の情報共有などをまとめられた日報はお気に入りにしています。

望「あと、コミュニティを見るのも楽しみです!議事録や社内での連絡事項のような、どちらかというと硬い情報だけでなく、近くの美味しいランチが食べられるお店の情報など、やわらかい情報もたくさんアップされているんですよね。

芦「いろいろな情報を社員に提供してくれたり、社員自らが自由に発信できたりと、そこから新たなコミュニケーションが生まれて・・・。そうしたところからサンロフトらしい社風を感じています。

2人もコミュニティ記事に投稿したことはある?

望「お客様のサービスの会員を集めるお仕事で、目標達成するための速報としてコミュニティを活用しました!社員全員で盛り上がれたこと、結果として目標達成できたことが印象に残ってます!!

芦「近くの飲食店をまとめた『さぶろくキッチン』は読んでて面白いです!あと、自分の部署で企画した『ミステリーランチ』の情報共有も盛り上がっていて、見ていて楽しいです!

※さぶろくキッチンとは
サンロフトの社員がよく利用する会社の近くにあるランチができるお店情報がまとめられた「ぐる◯び」のような情報です。
※ミステリーランチとは
ランダムで選ばれた2名もしくは3名が、お昼を一緒に過ごし、いろいろなアイデア出しをする活動です

サンロフトは2月に新しいオフィスに引っ越したこともあり、様々なイベント情報がコミュニティの中に投稿されるようになりました。また、これまで特定の社員のみが記事を投稿していましたが、現在では様々な社員がコミュニティに記事を投稿するように変わってきました。

もっとこんな機能があればいいのにと思ったこと

芦「プロフィール機能がほしいです。

望「『本日は○○さんの誕生日です』みたいに表示してもらえると会話のきっかけになると思います。

芦「あとはアプリにしてもらえると、スマホからのアクセスがしやすいですね。

アプリ化は特にプッシュ通知のご要望が多いですね。nanotyは、2022年春にアプリをリリース予定です。

1年間nanotyを使い続けてきて、単なる日報システムではなく、様々な場面で新入社員の成長の助けになっていたことが分かりました。またインタビューをしていて日報を書くことへの抵抗やマイナスイメージが少なかったようにも思えます。2人は紙に書く日報を知りません。今nanotyでできていることを、紙で行った場合どうだろう?という想像もしてみました・・・全社員の日報が毎日バインダーで回ってくる・・・と想像すると、2人とも「絶対nanotyが良い!」という結論になりました。

15日間フル機能が使える無料体験

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nanotyでは15日間ご利用いただける無料体験版を用意しております。
体験版でも全ての機能がご利用いただけ、ユーザーサポートも行っております。体験期間中に何かご不明な点や使い方のアドバイス、現在抱えている課題をnanotyでどのように解決できそうか?など様々なご質問、ご要望にお応えいたします。ぜひこの機会に、nanotyの日報機能、社内の情報共有ができるコミュニティ機能を体験してみてください。

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