
従業員同士の情報共有を強化
nanotyは日報システムとなりますが、宿泊業のお客様には日報以外にも「コミュニティ機能」と呼ばれる情報共有ができる機能をよくご利用いただいております。「情報共有=チャット」 を連想する方も多いと思います。
リアルタイムや即時性を重視した情報共有にはチャットが便利ですが、情報が流されやすく後から確認することが困難であったり、そもそも情報が共有されたことに気がつかないといったケースもあります。
全員に確認しておいてほしいこと、あとから確認してほしいこと、必要なときに必要な情報を見返したいなど、リアルタイムに共有する情報とは種類が異なる情報も存在するのです。
nanotyは、そんな情報共有における課題を解決できるツールとなっております✨

情報共有を活性化させるnanotyの仕組み
① コミュニティ機能(掲示板)
共有したい内容を『カテゴリ』『グループ』別に管理することができます。また、『グループ』ごとに閲覧制限をかけることもできるため、特定の従業員間だけで情報を共有することもできるようになっています。
館内で起きた「ヒヤリハット」や「お客様の声」、「自然災害による館内営業」や「お客様への対応マニュアル」など、従業員で統一した認識を持てるように利用されることが増えてきました▼

さらに、誰がこの情報を確認しているのか、閲覧状況も把握できます。
きちんと従業員に情報が伝わっているのかを画面上で簡単に確認できるため、もしまだ確認できていない従業員がいた際は、周りから声かけをしてあげるなどコミュニケーションも生まれやすくなります▼

② 引継ぎもできる共有型日報
nanotyの日報システムは、従業員同士で共有できる日報となっているため、引継ぎとして活用していただくこともできます。紙やExcelで管理する日報では、職場に行かないと確認することができません。
また、上司だけが確認する一方通行の報告書となってしまうため、広く従業員に情報を届けられる共有型の日報システムが選ばれています▼
