社員で共有できる 新入社員研修向け日報

契約期間は単月だから、研修期間中のみ利用できる

毎年4月になると新入社員が入社し、人事部では新入社員研修がスタートします。日報を付けていない企業でも、新人研修期間の新入社員にだけは日報を付けさせることも多く、その管理方法を見直す企業が増えてきました。

課題の背景

2020年よりコロナ2019の影響により、対面での新人研修が難しくなってしまい、リモートで対応しなければならない状況となってしまいました。新入社員同士も同期で話す機会も少なくなり、コミュニケーションがとりづらい環境にもなってしまい、お互いがどんな社員なのかを知るために、Excelのような個別の日報ではなく、みんなで共有ができる日報が求められるようになりました。

また、若い世代になればなるほどSNSでのコミュニケーションの取り方に慣れています。新入社員の本音や考えなど、対面が難しい状況でも、日報を通じて理解することができるのが人事部にとっても大きなメリットとなります。

新入社員向け日報にnanotyが選ばれる理由

①短期間での利用が可能

nanotyの環境構築は即日対応となっているので、お申込みいただいたその日からご利用いただくことができます。
最低ご利用期間は2ヶ月となっており、短期間での導入が可能となっています。
※お申込み時間によっては翌営業日でのご案内となります。
※解約は申請月の翌月末となるため、最低ご利用期間が2ヶ月となります。

②コミュニケーションが取れる日報


Excelでの日報は基本的に1対1となり、下から上への報告書類になりがちです。
nanotyではお互いの日報を同期間で共有することもできますし、人事担当者だけでなく、各部門の部門長や担当者もnanotyに招待し、日報を閲覧しコメントやリアクションを返すことができるようになっています。お互いの日報を読むことができるので、お互い刺激になることも多く、成長の相乗効果を生み出すこともできます。

③日報の集計が取れる

nanotyの日報明細で、研修を選択できるようにすると、研修別にどの社員がどのようなまとめをしているのか集計し、抽出することができます。担当講師に受講した新入社員の声を簡単に届けることもできます。

④配属後もしばらくフォローすることで離職率の抑止効果

人事担当者が主導となって研修を行っている期間は特に問題ありませんが、それぞれ配属先に新入社員が配属されたあとも、しばらくnanotyをご利用いただくことで、配属先での業務内容を把握したり、業務時間の集計を取ることができます。

また、新入社員の日報を継続して読むことができますので、人事担当者も引き続き新入社員をフォローしたり、サポートすることができるようになります。小さな変化が日報から見ることができますので、半年間程の利用をオススメしております。

⑤とにかくシンプル

操作方法がシンプルなので、説明に時間を取らせません。
日報登録だけであれば、感覚的にご利用いただくことができます。

導入事例


毎年各部門の新入社員の研修用に50名以上でご利用いただいている企業です。
昨年からは新入社員だけでなく、全社導入もされました。

導入効果

新入社員の日報を管理するためにnanotyを採用しました。
それまではアナログで日報を管理していたため、新人の所属する部門→人事担当→役員と回していたため、コメントを書くまでにどうしても時間がかかってしまっていたことが最大の課題となっていました。それがnanotyに置き換わることで、途中で止まることなくスムーズに回るようになりました。

・nanoty導入による総務部の業務効率化につながった。
・字が綺麗な人、汚い人に関係なく読めるようになった。

nanotyを選定された理由

1つはコスト感。500円以下(当時の価格)で利用できるのが魅力的でした。いくつか候補があったものの、シンプルな使い勝手と、課題解決に最も近いツールであったことから、広報部からnanotyの推しが強く決召させていただきました。

新入社員向けの活用資料を配布中
新入社員向け資料
新入社員や内定者・インターンシップでのnanoty利用に関してまとめられた資料となります。