工数管理のできる日報

複数の社員で進めるような案件やプロジェクトで、どれぐらいの『工数』がかかっているのか把握できず、最終的に予定していた工数よりも実工数がオーバーしていたなんてことがありませんか?

もし、工数を日時単位で把握することができれば、作業の進捗を確認しながら予定工数と実工数を追いかけることができるため、仮に予定工数をオーバーしそうな場合でも早めに対策を取ることができます。

それを実現するのがnanoty。
nanotyでは毎日登録される日報の明細から、プロジェクトや案件単位、日時単位で工数を算出することができます✨

工数管理の課題

工数管理を考えている企業が抱える課題は多岐にわたります。
主な課題として、以下のような点が挙げられます▼

工数の登録が大変で継続できない
「いつ」「どの社員が」「どのプロジェクト」を対応していたか把握できない
社員がどの工程を対応(作業)しているか把握できない
今現在どのくらいの工数がかかっているのか把握できない
売上に対して支出の見込みが出せない

「工数管理の課題」nanotyが解決します!

①作業の進捗状況を把握

「作業は順調なのか」「何かトラブルは起きていないか…」
日報で作業状況を報告することで、日時単位で状況を確認することができます。
万が一トラブルが発生してしまった場合でも軌道修正がしやすく時間のロスも少なく抑えることができるでしょう。

②最小限の入力で工数管理を実現

「日報=工数登録」となるため、nanotyで日々の日報を登録していただければ自動で工数登録もされます。
単に工数を記録するだけではなく、合わせて振り返りも行えます。
予定通りに作業が進まなかった場合、何が原因だったのか、改善点は何かなど、社員に振り返りと気づきを与える時間にもなります。

③予定工数と実工数をグラフで表示、日時で追いかけることができる

案件情報やプロジェクト情報には、予定時間を登録することができます。
イメージ図のピンク色が予定工数、それ以外の色が社員別の工数の積み上げグラフとなり、予定工数と実工数を比較できるようになっています。
全体の工数から、誰がどのくらいの割合を使っているのか、簡単に確認ができます▼

④プロジェクト単位で進捗状況・工数使用率を把握

集計機能の中には、案件の状況を表示するレポート機能が用意されています。
こちらの機能を活用することで、その案件に携わっている社員、その社員が消化した実工数、予定工数に対しての実工数の割合、日報で上げている進捗状況など、案件の状況をまとめて確認することができます▼


プロジェクト収支管理機能オプション

標準のnanotyにオプション機能を追加することができます。
工数管理だけでなく、売上金額と工数を連携させ、簡易的な原価管理を行える『プロジェクト収支管理機能オプション』をご用意。

日報が定着し工数管理にも慣れてきた次のフェーズとして、売上金額も含めた案件またはプロジェクト別の収支管理としてご利用いただくのがおすすめです▼

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