1日の活動報告を予定から簡単取り込み!

日報の中でも特に時間を取られてしまうのが明細の報告となります。
時間、客先情報、実績報告など様々な情報を入力しなければならないことや、午前中に作業したことを思い出すのに時間がかかってしまうなど、意外と1日の明細を作成するのは大変な作業となっています。

そこでnanotyでは、予定データを日報明細にそのまま取り込めるようOutlookカレンダーと連携ができるようになっています。
多くの方は忘れないようにカレンダーに予定を登録しますよね、その予定データを使って日報明細の入力時間短縮を実現します。

Outlookカレンダー取り込み

nanotyとMicrosoftアカウントの連携ができている場合は、日報明細作成ボタンの隣に「Outlookカレンダー」のアイコンが表示されます。
こちらを選択すると、Outlookカレンダーの予定を日報明細に取り込むことができます。

※あらかじめnanotyとMicrosoftアカウントの連携を行っておく必要があります。
※作業情報、案件情報はOutlookカレンダーに情報がありませんので、都度入力となります。
※日報の実績データはOutlookカレンダーに同期はされません

連携で登録時間を短縮、『振り返り』の時間に充てる

nanotyでは、日報を単なる実績報告の場とは考えず、社員1人ひとりが『振り返り』のできる場として考えています。
日報明細の入力時間を短縮できたら、1日のふりかえりを日報総括に書いてみませんか?
日報でメタ認知能力を鍛える さて皆さん、「メタ認知」という言葉を耳にしたことはありませんか?
メタ認知とは、自分自身を客観的に認知する能力のことを言います。
自分を客観視する能力は、社会へ出て仕事をする際に非常に重要なスキルの1つだと言われています。日報で1日の振り返りを行うことは、メタ認知能力をトレーニングすることになり、自律した社員への成長につながります。

日報総括は基本的に自由記述となりますが、1日の振り返りや気づきを書くことで、メタ認知能力を伸ばします。
「あのときこういう対応をすれば良かった」「あのときこういう対応をしたからうまくいった」など、客観視して自分の行動を振り返ると良いでしょう。
自身の成長につなげてみませんか?
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