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iOS11でさらに便利に!スマホからも日報へデータ添付が簡単に

こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

9/22にiPhone8が登場し、早速機種を購入されたり、変更されたりした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんなiPhone8でも採用されているiOS11(windowsXXみたいなiPhone用のバージョン)で、
nanotyに使える機能を紹介したいと思います。外出先からの日報登録がさらに便利になりますよ!

メモアプリにスキャン機能が実装

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普段何気ないメモを残しているメモアプリ。
このアプリもiOS11で大きく進化しました。それがスキャン機能となります。これまでもスマートフォンのカメラ機能を活用することは多かったのですが、
今回はスキャンしたデータをPDFとして保存することができます。また、従来のiPhoneはパソコンのようにiPhoneの中に『フォルダ』を作ることはできませんでしたが、
iOS11よりいくつか保存用のフォルダが用意され、そちらにデータを保管することができるようになりました。

スキャン機能を試してみる

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メモアプリ内に『書類をスキャン』という機能が追加されているため、そちらを選択してスキャンを開始します。写真の場合は1枚撮影するだけですが、スキャンの場合はスキャナーと同じように複数枚の写真を撮影し、1つのPDFファイルとして保存することができます。原稿が複数枚あるときなんかは便利ですね!

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保存先はクラウドストレージアプリはもちろん、今回からiPhone内に用意されたフォルダにもデータを保存することができるようになりました。

作ったPDFファイルをnanotyの日報にアップしてみる

先ほどのメモアプリの新機能で作ったPDFファイルをnanotyの日報にアップして共有できるようにしてみます。
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実はこれまでもGoogleドライブやOne drive、Dropboxなどクラウドストレージサービスのアプリを端末にインストールしておけば、連携させて使うことは出来ましたが、今回はそういったアプリを使わなくてもファイルを添付できるようになっています。日報の添付ファイルボタンをタップすると、『ブラウズ』という新しい項目が用意されています。そちらを選択すると、先ほど作成したPDFデータが選択できるようになっています。

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PDFを選択すると、日報にデータとして添付されるようになります。

今回のiOS11へのバージョンアップにより、iPhoneの既存機能で書類がスキャンできるようになり、iPhoneでデータをアップロードできるようになりました。つまり外出先からも簡単に情報を共有できます。こうした機能の進化により、また一つExcelやWordで日報を付けている方たちとの差が広がってしまいました。これからどんどんデバイスは進化していきます。そのときに自社の働き方をいかに早く最新の状態に持っていけるかで今後が左右されてきそうです。この機会にぜひnanotyもご検討いただければと思います。

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