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日報の効果測定を行ってみよう

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こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

10月も残り2日となり、11月がスタートしますね。
もうそろそろ冬の足音が聞こえてきそうです。
寒暖差も激しくなりそうなので、体調管理には気を付けたいところです。

今回のトピックスは日報の体調管理ではございませんが、自社の日報状況がどのようになっているのかを測定できる機能について紹介いたします。nanotyには集計機能が用意されており、これまでは『工数集計』をメインに紹介してきましたが、実は自社の日報状況がどのようになっているのかも分析ができる集計機能が用意されています。
こちらの機能を使って社内の日報状況を分析していきます。

日別日報記入状況

まずはじめに日報の記入状況です。こちらはもうタイトルのままですね。社員がしっかり日報を記入しているか日別に確認ができる集計機能となっています。期間は自由に選択(最大検索範囲は1年以内)できるため、1週間や1ヶ月の日報記入状況を確認し、特に日報提出状況が芳しくない社員には指導や注意を出すことができます。

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各社員へのアクション状況

クラウド型日報システムnanotyでは、社内で日報を共有し、お互いの仕事を把握できることが特徴の一つとして上げられます。では、この特徴を自社で活かすことができているのか。こちらも分析ができるようになりました。10月のアップデートで追加された新しい集計機能『日報アクティビティログ(詳細表示)』を活用すれば、『特定の社員』の日報を『閲覧』したかどうか、さらに閲覧した社員が『いいね!』『がんばれ!』ボタンをクリックしている、もしくは日報に『コメント』を付けているといった閲覧した社員が起こしたアクションも分析することができるようになりました。

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まとめ

システムやサービスは機械の導入と異なり、生産性や効率化の向上といった数値として出しづらく、導入効果を報告するのが困難なことが多かったです。なんとなく社内の雰囲気が良くなっているや、最近調子がいいでは、本当に効果が出ているかが分かりません。nanotyの集計機能を活用していただければ、実際に日報を付けているのか、さらに日報を社員が閲覧しているのかなど、きちんと状況を把握することができます。状況を把握したうえで、導入後うまく活用できていないならば原因がどこにあるのかを集計結果から分析し、対策を打っていくこともできます。導入後の効果やフォローも行えるクラウド型の日報システムnanotyを検討していただければ幸いです。

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