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Excelで作る日報テンプレートは本当に効率的?2025年の課題と解決策

こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و

日報をExcelで作っているけれど、提出が遅れがち」「Excelテンプレートを配布しても活用されない」──そんな声をよく耳にします。

2025年のいま、リモートと出社が混在するハイブリッド勤務が一般化し、情報共有のスピードデータ活用の重要性は一層高まっています。

そこで今回は、「日報 Excel」「Excel 日報 テンプレート」と検索している方に向けて、Excel日報の課題と最新の解決策をご紹介します。

Excel日報のメリットと限界

✨エクセル日報のメリット✨

✅すぐにテンプレートを作成できる
✅社内で導入コストがかからない
✅説明不要で誰でも使える

😫Excel日報の限界😫

☑️入力が煩雑:毎日のコピー&ペーストや列幅調整が手間
☑️共有に時間がかかる:メールやファイルサーバでのやり取りが必要
☑️検索・分析が困難:過去の日報を探す、集計するのに時間がかかる
☑️コミュニケーション不足:上司に提出して終わり、チーム全体に広がらない
☑️会社に戻らないと提出できない:外出先から登録できない

会社課題とExcel日報のミスマッチ

ハイブリッド勤務に対応できない

オフィスでも在宅でも使える柔軟性が求められますが、Excel日報は社内ネットワーク
やPC依存が強く、即時共有が難しいケースがあります…

リアルタイム性の欠如

Excelでは「提出→回収→確認」というフローが前提。
上司がフィードバックできるのは翌日以降になることも少なくありません…

データが資産化されない

Excel日報は蓄積されても「ただのファイル」
DXが求められる今、データは集計・分析できてこそ価値を持ちます!

心理的負担と形骸化

「提出のために書く日報」になりやすく、社員が本音を書きづらい
心理的安全性を高めるための仕組みが不足しています…

最新解決策:クラウド型日報システムの活用

せっかく社員が毎日 日報を書いても、そのままになってしまってその後の業務や戦略に活かせないのはもったいないですよね。
だからと言って、Excel日報で社員一人ひとりの活動記録を毎日分析していくことはものすごく大変です…

そこで、Excel日報の弱点を補うのが、クラウド型の日報管理システムです✨

どこからでも入力可能(PC・スマホ・タブレット対応)
提出状況をリアルタイムに確認
ワンクリックで集計・分析(社員別・案件別など)
✅リアクションやコメントで双方向コミュニケーション
提出率の改善(習慣化を促し、形骸化を防ぐ)

nanotyでは「書き捨てにしない」「データを活かす」設計になっているため、単なる管理ではなく人材育成や組織改善にもつながるのが特徴です。

Excel日報に限界を感じたら

Excelは便利なツールですが、2025年の働き方・会社課題を考えると「日報管理の最適解」ではなくなっています。
クラウド型日報システムを導入することで、効率化データ活用コミュニケーション活性化を同時に実現できます。

✔合わせて読みたい記事
Excel日報がうまくいかない理由と2025年の最新解決策

ちょこっとだけお見せします!

nanotyでは1日の所感などを登録できるフリーの入力エリア『総括』と、時間別に作業内容を登録できるエリア『明細』の2つの入力エリアが用意されています。

『明細』エリアは、時間の入力・業務内容を一覧から選択(一覧は皆様で設定可能)・実際の活動内容の報告のみとなっているため、とてもシンプルで誰でも簡単に登録できるようになっています▼
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