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エクセル日報テンプレートのデメリット4選

こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

nanotyサイトでは『エクセル』『日報テンプレート』のキーワードで多くのお客様が訪問されています。

特に以前このトピックスで紹介した『エクセルの日報テンプレートでは成功しないワケ』のページには多くのアクセスがありました。

この記事は、エクセルのテンプレートを使った日報のメリット、デメリットについてまとめています。

エクセル日報のメリット・デメリット

■エクセル日報のメリット

エクセル日報がなぜ今でも根強く残っているか。
それはエクセルの使い方は説明しなくても誰でも登録できることが最大のメリットとなります。

■エクセル日報のデメリット

逆にデメリットはたくさんあります・・・これは会社によって様々ですが、代表的なものをいくつか紹介します。

  1. 会社に戻らないと日報が書けない(外出先から登録できない)
  2. 上司が確認しているか分からない
  3. 毎日同じデータをコピーして提出
  4. 社員別にデータを集計できない

特にnanotyにお問合せいただく内容としては、『外出先から日報登録』と『日報データの集計』が多くなっています。

せっかく毎日社員が日報を書いてもそのままになってしまい、その後の業務や戦略に活かしきれないことが多いです。
活かしきれない最大の理由は『エクセル日報』だからです。

エクセル日報で社員一人一人の活動記録を毎日分析していくことはものすごく大変なことです。
現実的に無理です。

日報ソフトならボタン一つでできる

nanotyではそんな大変な分析をボタン一つで行います。
社員が毎日記録してくれる日報を無駄にはしません。
そこからヒントを得て、社員へ還元していくこともできるようになります。

誰でも簡単登録!nanotyの日報登録

nanotyでは1日の所感を登録するフリー入力欄の『総括』と時間別に作業内容を登録できる『明細』の2つの入力項目が用意されています。

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時間別に作業内容を登録する日報明細はイメージのように、時間の入力、業務内容を一覧から選択(一覧は皆様で設定可能)、実際の活動内容の報告のみとなっています。
シンプルな入力画面となっており、誰でも簡単に登録できるようになっています。

そしてnanotyの最大の特徴が蓄積した日報明細のデータから、業務内容別に工数の集計を取ることができるようになります。
条件を指定すれば、簡単に自社の業務内容別の作業時間集計表を取ることができるようになります。

また、社員別に集計を取ることもできますので気になる社員の動きを追いかけていくこともできます。

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このように、同じ日報データを蓄積するにしても、その後の活用方法が全く異なっていきます。
せっかく毎日日報を登録するなら、会社に有益な情報を出力できる日報を選択してみませんか?

15日間フル機能が使える無料体験

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nanotyでは15日間ご利用いただける無料体験版を用意しております。
体験版でも全ての機能(オプションは除く)がご利用いただけ、ユーザーサポートも行っております。体験期間中に何かご不明な点や使い方のアドバイス、現在抱えている課題をnanotyでどのように解決できそうか?など様々なご質問、ご要望にお応えいたします。ぜひこの機会に、nanotyの日報機能、社内の情報共有ができるコミュニティ機能を体験してみてください。

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