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ボタンひとつで簡単集計!プロジェクト・顧客別の作業時間をラクに見える化!

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こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و

プロジェクトごとの工数を可視化したい」「顧客別にどのくらい時間を使っているか集計したい
業務の棚卸しや体制の見直しを進める中で、こうした“時間の見える化”に関する相談が増えてきています。

そこで今回は、日報をベースに作業時間を自動集計できる「nanoty(ナノティ)」の集計機能についてご紹介します。
日々の日報記録から、手間なく・正確に集計を行うことで、プロジェクト管理や働き方の改善にもつなげられます。

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nanotyの作業時間集計とは

社員が日々入力する日報に基づいて、
プロジェクト別や顧客別に作業時間を自動で集計することができます。

ユーザーは「◯時〜◯時」「行った作業」を選択し、日報として登録するだけ
これらの作業は「案件コード」と呼ばれ、案件名・プロジェクト名・顧客名・業務内容など、企業ごと集計対象としたい項目で登録していただきます。

さらに、より細かく集計したい場合には「作業」区分も設定可能。
同じプロジェクト内でも「打ち合わせ」「実作業」「検証」などを分けて登録すれば、より詳細な工数分析が可能になります。

ユーザーによって日々登録されるこの「◯時〜◯時」と「案件コード」のデータが集計され、どんな作業にどのくらい時間を費やしているのかを簡単に判断することができるようになります。

日報登録 例:
日報集計機能

こんな使い方ができる!

プロジェクト・案件ごとの作業時間を可視化

プロジェクト単位や案件ごとでの作業時間集計を行いたい場合は、
以下のように登録することで、誰がどのプロジェクトにどれだけ時間を使っているかを簡単に把握できます▼

設定例:
■案件コード
1.「プロジェクト名」 or 「案件名」(単体)
2.「顧客名+プロジェクト名」 or 「顧客名+案件名」
3.「プロジェクト名+工程(業務内容)」 or 「案件名+工程(業務内容)」

■作業区分
1.業務内容
2.フェーズ(設計・開発・テストなど)

顧客ごとの対応時間を集計

営業やサポートチームなど、顧客ごとの対応時間を確認したい場合にも便利です。
どの顧客にどのような対応をどれだけ行ったのか、証拠としても記録が残るので
社内報告や請求根拠にも活用できます▼

設定例:
■案件コード
1.顧客名
2.「顧客名+プロジェクト名」 or 「顧客名+案件名」

■作業区分
1.業務内容(訪問・見積・契約・メール対応・電話・会議など)

集計データの活用イメージ

nanotyの集計は複数パターンが用意されており、ワンクリックで表示・出力が可能。
画面上で確認できるだけでなく、CSV形式での出力もできるため、次のような用途に応用できます▼

社内会議での報告資料に
業務改善・リソース配分の検討材料に
顧客への対応実績レポートに
チームごとの工数比較に

案件コード別集計

案件ごとに使った時間の合計が一覧で表示されます。
案件コードには「タグ(例:部署名)」や「予定工数」の登録もできるので、
実績との比較部署別の工数集計も簡単です▼

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案件コード × 社員別集計

案件コード別に、誰がどれだけ時間をかけたのかを可視化することも可能。
特定案件への稼働比率負荷の偏りなどを分析できます▼

時間の見える化が組織の改善につながる

プロジェクト単位でも、顧客別でも、作業時間を把握することは業務の質を上げるための第一歩です。

nanotyのように、日報と連動して時間を自動集計できるツールを使えば、
手間なく・正確に・柔軟に集計が可能になります。

Excelでの手作業に限界を感じている方や、社内の工数把握を効率化したい方は、
ぜひ一度nanotyの無料体験で実際に操作してみてください!
ボタンひとつで “見える化” が叶う手軽さを、きっと実感できるはずです。

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