こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و
新入社員が早期に離職してしまう… やる気が感じられない…
そんな課題を感じていませんか?
新人育成でカギを握るのは「自分の仕事が会社全体にどう関わっているか」を実感できる環境づくりです。
自分が取り組んでいる仕事が、会社全体の「動き」の中でどんな役割となっているのかを理解して仕事に打ち込むことは、そうでないときと比べてモチベーションの高さが断然変わってきます。
この記事では、クラウド型日報管理ツール「nanoty(ナノティ)」を活用した、「会社の動き」を “肌で感じられる” 新人育成の工夫をご紹介します。
AI搭載!「業務の見える化」で
書き捨てにしない日報を実現
戦略的な業務改善を実現!

「任された仕事=全体像が見えない」新人が抱えるモヤモヤ
新入社員の多くは目の前のタスクに集中するあまり、自分の仕事がどんなプロジェクトの一部で、会社全体にどう貢献しているのかを把握できずにいます。
特にテレワークや部署間連携が活発となると、全体像が見えないことが原因でモチベーションが下がるという声も増えています。
会社の“今”を共有する仕組みが、やる気を引き出す
実は「会社の動き」に触れる機会が少ないのは、新人に限った話ではありません。
研修で聞いた会社方針も、数ヶ月経てば状況が変わっていることも…
会社経営は常に動き・変化するものであるため、大切なのは日々の業務の中で自然と「会社の今」が見える仕組みを持つことです。

日報で「人の動き」から「会社の動き」が見える
nanotyでは社員がお互いの日報を閲覧できるため、日報を通じて
✅ どの部署でどんな仕事が進んでいるのか
✅ 誰がどのプロジェクトに関わっているのか
✅ 社長や経営陣がどんな視点で動いているのか
といった毎日の「人の動き」=「会社のリアルな動き」を把握できます。
新人も、上司の報告や他部署の動きを読み取ることで「自分のやっている作業が、会社全体のどこに関係しているのか」というつながりを見出せるようになります。
※日報には閲覧制限をかけることもできます。

成長のきっかけは“日報のなかに”ある
ある新入社員のエピソードです▼
資料作成を任されたものの、その後どう使われたのかは教えてもらえずモヤモヤ…。
しかし後日、上司が「顧客プレゼンで使用し、好反応だった」と日報に記載。
新人はその報告を読んで、自分の仕事が価値ある成果につながったことを知り、「もっとこう工夫できたかもしれない」と前向きな気づきを得たそうです。
このように、プロジェクトの流れや結果を日報で可視化することで、新入社員自身が業務への理解を深め、改善意識を持つことができるようになります。
「視野を広げる」→「やる気が育つ」→「離職が減る」
社全体の動きに目が向くようになると、新入社員の思考にも変化が出てきます。
・➡ 「次に起こること」を予測し、先回りした行動ができるように
・📊 顧客や社会の変化にも目が向くようになる
・🙋♂️ 仕事の先にいる「喜ばれる相手」を意識できるようになる
このように視野を広げる習慣がモチベーションを高め、成長意欲を育みます。
結果として、生産性の向上や早期離職の防止にもつながるのです。
nanotyで新入社員の成長をもっと加速しませんか?
nanotyなら、日報を通じて社員の動きを共有できるだけでなく、フィードバック・プロジェクト状況の把握・業務改善のヒントも得られます。
「自分の仕事の意味」が見える環境を整えて、新人のモチベーションと定着率を高めていきましょう。
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