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今年の新入社員は社内SNSを使ってコミュニケーションを取ってみませんか

こんにちは。
nanotyBPスタッフの望月です。

3月が期末となり、バタバタと慌ただしい毎日を過ごされている方も多いのではないでしょうか。私もその一人となります・・・

しかし3月は期末のお仕事だけでなく、新しい年度の準備や新入社員の受入準備など新年度に向けた動きも活発となる時期ですよね。

皆様の会社では新入社員の受け入れ準備は出来ていますでしょうか?サンロフトでは社内SNSを活用し、既存社員と新しく入社する新人がコミュニケーションを取っています。

今回は、今からでも間に合う新入社員向けの社内SNSの活用方法についてまとめていきます。

若者とコミュニケーションを取るのは難しい?


これから先に入社してくる新人たちは、面と向かって想いを伝えるのが苦手な世代となってきます。その分、先輩や年配の人たちは新人たちが何を考えているのか理解しづらく、うまくコミュニケーションが取れないような企業も増えてきているようです。

そんなときに活用していきたいのが社内SNSとなります。
mixi、Twitter、FacebookとSNSに慣れ親しんできた世代となるため、
社内SNSのサービスに抵抗もなく、すんなり使っていくことができます。

画面上で自分たちの意志表現をすることには慣れていますので、
こういったサービスを使いながら新入社員の気持ちや想いをくみ取っていくことが
社内でうまくコミュニケーションを取っていくポイントとなります。

モチベーション維持に社内SNS


非常にナイーブな最近の若者たち。
そんな若者たちのモチベーション維持にも社内SNSは大きく役立っています!

社内SNS nanotyBPには気軽に反応を残せる「いいね!」や「コメント」機能が用意されています。
なにか嬉しい出来事や、仕事に対する姿勢に対して先輩たちからたくさん「いいね!」をもらえると
新人たちはやはり嬉しくなります。褒められて嫌がる人はまずいませんよね。。。
あとはコメントでしっかりとフォローできるのもポイントです。
一般的に新人は配属先の部署の先輩や上司とのコミュニケーションが多くなりますが、
社内SNSでは全社員が共通で使っているため、別の部署の先輩や上司からもアドバイスをもらえたりします。
つまり社内全体で新入社員を見守ることができるようになります。

情報共有で生まれる新入社員教育

サンロフトに入った新入社員の社内SNSの活用例をご紹介します。

システム開発事業部に所属した新入社員の日報です。

日々先輩からビジネスの基礎を学んでいる中で、その日得たことを日報に書くという事は大事ですよね。1日の業務の最後に、その日学んだことを頭の中で整理し、重要ポイントを簡潔に文章にすることで、より一層頭の中に入り、身についていきます。

気になったことを、新人1人1人に、その都度指導しなくても、社員全員で共有している日報へ書くことで、同じ状況の新人同士が情報を共有できています。
一人は分かっているけど、もう一人は分かっていない・・・そんな状況を避けることができるようになります!先輩たちも、新人がどこまで業務内容を覚えてきているのか把握できるため、指示も出しやすくなります。これから先、インターネット、スマートフォンが当たり前となる世代がどんどんと企業の中に入ってきます。そんなときに自分たち先輩は「昔はどう」とか「今の若者はダメだ」と一方的に言うのではなく、こういった新しいツールを導入することで、きちんと向き合っていく必要があります。

新入社員が入社される4月から1ヵ月間、nanotyBPの無料体験版を活用して社内SNSを実感してみませんか?

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