こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و
そろそろ、来春から仲間になる内定者とのやり取りが増えてくる時期ではないでしょうか。内定者への連絡手段といえば「メール」が主流。
しかし、案内が埋もれてしまったり、同じ質問が何度も届いたりと、効率的とは言えません…
そこで、日報システムnanotyを“内定者フォロー専用ツール”として活用する方法をご紹介します!
内定者とのコミュニケーションは、入社前の不安を解消し、関係性を築く大切なステップ。この準備次第で、入社後の定着率やモチベーションが大きく変わります。
nanotyなら、日報システムを超えて「内定者と企業をつなぐ場」を簡単につくることができるのです🪄
“内定者コミュニケーション”の悩み
この時期になると増えてくるのが「内定者への情報発信・やり取りをどう行うか」というお悩みです。
多くの企業では、下記のような方法を取られているのではないでしょうか。
・個別メール
・内定者全員に一斉メール送信
しかし、案内する内容によっては、同じ質問が複数人から返ってきたり、返信が見落とされてしまったり…コミュニケーションに手間がかかることも少なくありません。
nanotyなら“簡易SNS”として活用できる
そこでご紹介したいのが“内定者フォロー専用ツール”としての活用方法です!
nanotyのコミュニティ機能を活用することで、「企業と内定者をつなぐ場」を設けることが可能となります。
例えば…
✅「お知らせ」カテゴリ → 全体連絡を一元管理することでメールより効率的に
✅「交流」グループ → 先輩社員と内定者とで交流が可能に
✅「FAQ」カテゴリ → 過去の質問を蓄積、同じ質問が何度も届く手間を削減
社内利用にとどまらず、学生と会社をつなぐ“安心の窓口”としてnanotyを活用できます✨
内定者がnanotyを使うメリット
コミュニティ機能以外にも、内定者がnanotyを使うメリットや効果はあります▼
入社前から“報告習慣”を身につけられる
入社後に「日報を書く習慣を覚える」のではなく、内定期間中から自然と身につけておくことで、スムーズに社会人生活をスタートできます👍
会社の動きを“日報”から知ることができる
内定者は社員が書いた日報を読むことで、どんな仕事をしているのか、どんなお客様と関わっているのか を具体的に知ることができます。
現場の動きや雰囲気を事前に感じ取ることで、「入社後のギャップを減らす」や「自分が働く姿をイメージしやすくなる」といった効果が期待できます。
結果として、内定者に会社理解を深めてもらうことができるでしょう🏢
学習・研修の進捗管理にも活用
内定者研修や自己学習課題を出した際、その進捗を日報に記録させることで、報告とフィードバックを一元化でき、企業側も状況を把握しやすくなります。
さらに、担当社員やメンターがコメントを返すことで「見てもらえている」「自分は一人ではない」という安心感も与えます🤝
定着率の向上につながる
「入社前から会社と関わる機会が多い」ことは、内定辞退や早期離職の防止にも直結します。
企業とのつながりを実感することで、入社前の不安解消やエンゲージメント向上もにつながるでしょう🌱
内定者フォローにも広がるnanotyの新しい使い方
すでにnanotyをご利用いただいている皆さまも、内定者フォローという新しいシーンでの活用が可能です。
日報やコミュニティ機能を組み合わせることで、入社前から会社の動きを知ることができ、内定者同士や先輩社員との交流をスムーズに進められます。
「内定者フォローの方法を見直したい」「より円滑なコミュニケーションを実現したい」とお考えでしたら、日々の業務共有に加え、nanotyを“内定者フォロー”にも活かしてみませんか?