こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و
先日「全国幼児教育研究協会 東京支部」様のオンライン研修会にて、
『生成AIの実践的活用術とデジタルリスク』をテーマに、望月が講師として登壇させていただきました✨
当日は20名以上の先生方にご参加いただき、質問も多く寄せられるなど、熱心に耳を傾けていただきました!

“AIを知らない”では済まされない時代に
AIはスマートフォンや日常アプリにまで広く浸透し、私たちの生活に自然に組み込まれる存在になってきました。
しかし、保育現場の先生方にとっては、
🔸 AIって便利なのは分かるけど、どう使うのか想像できない
🔸 検索エンジンと何が違うの?
🔸 保育の仕事で本当に役立つの?
といった不安や疑問が多いのも事実です。
今回の研修会では、こうした“最初のハードル”を取り除き、
🧩保育現場のどんな場面で活用できるのか
🧩どうしたら求めている答えが導き出せるのか
を、身近な事例で紹介させていただきました。

保育業務で「すぐに使える」生成AIの活用
AIは万能ツールではなく、“先生たちの業務をサポートするツール”という視点で、どんな業務に取り入れられるかを解説。
事務作業やアイデア出しの時間を短縮し、“保育の時間に余裕を持たせること”の大切さをお伝えしました。
知らないと危ない? デジタルリスクも併せて学ぶ重要性
後半では、AI活用に欠かせないデジタルリスクの基礎知識について、現場で発生しやすいリスクと対策を例に挙げて共有しました。
生成AIは便利である一方、「知らなかった」では済まされないリスクも存在します。
そのため、先生方自身が正しく理解し、園全体で対策できるようルール化しておくことの重要性もお伝えさせていただきました。
AIを上手に使い、先生の時間と心の余裕をつくる
保育現場においてAIは、先生の代わりではなく、先生の業務を支えるツールだということです。
生成AIを上手に活用することで、日々の業務がもっとラクになり、本来時間を割きたい「子どもと向き合う時間」に集中できるようにもなるでしょう。
~AI講座のご依頼について~
生成AIは「特別な専門知識が必要なもの」ではなく、“身近な道具”として活用できる場面がたくさんあります。
当社では、保育現場を対象としたAI活用講座のご依頼を随時受け付けております📩
💡生成AIの基本と活用法を知りたい
💡園内でAIをどう導入すればよいか相談したい
💡文章作成業務を効率化したい
💡職員研修としてデジタルリテラシーを強化したい
など、目的やレベルに合わせてカスタマイズした内容での実施も可能です🙆♀️
ご相談だけでも歓迎ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください✨

