導入相談ダイヤル
054-626-4014
受付時間 9:00〜18:00(平日)

コラム

ホーム > コラム > 働き方改革 > ワークライフバランスは「業務の可視化」から変えられる

ワークライフバランスは「業務の可視化」から変えられる

image4192

こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و

「ワークライフバランスを改善したい」と思っても、具体的に何から取り組めばいいのかわからない…
そんな悩みを抱えていませんか?

長時間労働や慢性的な残業が当たり前の働き方を見直すには、まず社員の業務量と負荷を正しく可視化することが大切です。
その解決策の一つとして注目されているのが、日報

今記事では、ワークライフバランスの本質と日報を使った改善方法をご紹介します▼

仕事と生活の調和とは?今あらためて考える

内閣府では「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」を次のように定義しています↓

仕事だけでなく、家庭・育児・介護・地域活動・自己啓発などの時間も充実させることで、生きがいや喜びを実感できる社会をつくる取り組み。

しかし、現実にはこんな課題を抱える企業も多いのではないでしょうか?

毎日残業している社員の実態が把握できていない
忙しさの原因が本人の問題なのか業務過多なのか判断できない
「働き方改革」と言いながら、何から手をつけていいかわからない

その「見えない課題」を明らかにできるのが、業務の可視化なのです。

業務を可視化すれば、ムリ・ムダ・偏りが見えてくる

工数から見えてくる従業員の仕事量

nanoty(ナノティ)は、日々の作業内容を記録として残していくSNS型の日報管理システムです。

その最大の特徴は『工数集計』の機能を持っているということ。

nanotyの日報には、明細と呼ばれる『何時~何時まで』『どのプロジェクト、どのお客様』の仕事をしたのか、記録として残すことができます。
この記録からデータを集計し、集計結果として『誰が』『どういった仕事に』『どれぐらいの時間(負荷)がかかっているのか』を簡単に見ることができます。

nanoty工数集計の特徴

作業ごとの工数を記録
 (例:「9:00〜10:30 営業資料作成」「10:30〜12:00 顧客対応」)
🧩 プロジェクト別・クライアント別の時間集計
📈 誰が、どの仕事に、どれだけ時間をかけているかが一目でわかる

明細の入力画面▼
16032201

登録後の表示画面▼
16032202

社員の過去1ヶ月の仕事量をグラフで可視化
(負荷がかかっている作業ほど山が大きくなっている)▼
16032203

ワークライフバランスの改善は “仕組み” でつくる時代

働きやすい会社は「頑張っている社員が長く活躍できる環境」を整えています。
そしてその第一歩が、働き方の実態を “仕組みで見える化” すること。

nanoty(ナノティ)なら、業務の棚卸しから改善提案まで、社員の日報という自然な行動の中で、データを蓄積・活用できます。

まずはnanotyで働き方の可視化からはじめてみませんか?
社員の業務実態を見直し、働きやすい職場づくりを進めるなら今がタイミングです。

15日間の無料トライアルや導入事例をまとめた資料を今すぐご利用いただけます!

👇こちらからどうぞ👇

まずは資料をダウンロード
日報運用に課題を感じている方必見
AI搭載!「業務の見える化」
書き捨てにしない日報を実現
蓄積データを活用した
戦略的な業務改善を実現!
ご提案資料2025年度版

お電話でのお問い合わせ

054-626-4014 平⽇ 9:00〜18:00