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【プレスリリース】社内SNS型クラウド日報サービス「nanoty」の新機能 多言語に対応するオプション機能をリリース ~ベトナム企業とのオフショア開発のプロジェクトに活用できる~

Webサイト制作やシステム開発で中小企業のIT活用をサポートしている株式会社サンロフト(静岡県焼津市、代表取締役社長:松田敏孝)は、2015年11月13日、社内SNS型クラウド日報サービス「nanoty(ナノティ)」で利用できる多言語対応(英語、ベトナム語)の有料オプション機能をリリースしました。メニュー言語を日本語、英語、ベトナム語に自由に切り替えられることによって、nanotyはオフショア開発で課題となっている「コミュニケーション」と「工数管理」を同時に解決する、開発担当者のための行動管理ツールとしても活用できるようになりました。

ベトナム語のメニュー表示画面

これまでのオフショア開発では、現地開発担当者とのシステム仕様における認識がずれたまま開発が進行し、期待するシステムが完成しなかったり、開発状況などを細かく管理できずに無駄な工数が生じてしまったりするなど、「コミュニケーション」と「工数管理」は、何らかの情報共有ツールを用いても課題として残っていました。しかしnanotyは、各開発担当者の毎日の日報から、日次レベルで進捗状況を共有できるとともに開発工数も共有し、かかった工数を日次、週次、月次レベルで集計できます。そのため、日報内容を確認することで状況に応じたコミュニケーションを随時行うことができ、先手を打った開発スケジュールや開発体制を調整できるようになります。特に特定の開発担当者とコミュニケーションを取る機会が多いラボ契約時に効果的です。

ベトナム企業とビデオ通話で打ち合わせサンロフトでは、すでにnanotyを活用してベトナムの企業とシステム開発を進行しています。現地開発担当者が毎日記す「本日の実施報告」「問題点」「明日の予定」をサンロフトの担当者が毎日確認し、細かな指示や打ち合わせをビデオ通話で行っています。今回の多言語対応によって、現地の開発担当者が以前よりもさらに日報を記入しやすくなり、現地開発担当者の日頃の行動を把握して、こまめに調整することによって、現地に駐在しなくとも質の高い報・連・相が交わされています。

今回の多言語対応は、システム開発企業だけでなく、外国人を雇用している企業や、海外に拠点を持つ企業での日報管理や工数集計、コミュニケーションの活性化にも役立てられます。nanotyは、社内外、国内外問わず、ビジネスを共にする人々の日常的な関係づくりをサポートし、ビジネスコミュニケーションの活性化、良質化に貢献することを目指します。

nanoty概要

業務日報を共有する社内SNSとして、2006年9月よりサービスを提供してきました。日報を通して「いいね!」「ファイト!」ボタンでの共感や励まし、「サンクスポイント」による感謝の気持ちを表現することができます。タイムライン型ではなく、蓄積型のツールであるため、業務日報の記録を日にちごと、部署ごと、またはプロジェクトごとに管理しやすいことが特徴です。

  • 導入初期費用:無料
  • 基本機能利用料金:月額500円(税別)/1ユーザー ※10ユーザーからの利用
  • 多言語対応オプション機能:月額50,000円(税別)/1社
  • 14日間無料体験:利用ユーザーもお試し可能。
  • 公式サイト:https://www.nanotybp.jp/

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