このオプション機能を使うことにより、システム開発プロジェクトの管理者は、日次・週次・月次レベルでRedmine内にて管理されている開発工程と照合しながら業務工数を集計・管理できるようになります。
nanoty×Redmineで開発工程の工数管理が簡単に!
Redmineでは、開発にかかった合計時間をタスクごとに確認することはできますが、担当者別や期間別での工数集計が難しいのが現状です。そこでnanotyと連携することにより、開発管理者が担当者別や期間別での工数集計も簡単に確認できるようになります。
毎日の業務報告と工数を同時に確認
nanotyを活用することで管理者は、工数集計だけでなく、日報総括に書かれた各担当者の開発進捗や日常業務への取り組み状況を確認することができます。日報明細からは各タスクの工数を確認、日報総括からは業務全般の報告や考えを共有することができるようになります。
Redmineで管理しているタスクを参照
nanotyの日報明細入力では、Redmineで管理されているタスク内容をワンクリックで参照・登録することができます。Redmineに記録した情報をnanotyの日報明細に簡単に登録できるため、担当者にとっても負担少なくnanotyでの日報入力を行うことができます。
Redmineと連携したnanotyを活用することで、管理者と担当者間で必要な進捗状況の共有の精度を高めることにつながります。
