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予定工数と実績工数の管理で正確なプロジェクトの進捗管理を実現

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こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

さて、今回のトピックスは、nanotyで登録できる予定工数と実績工数について紹介していきます。

予定工数と実績工数

なぜ、予定工数と実績工数が分かるといいのか

まず、工数(こうすう)とは?
わかりやすく言い換えてみると『作業時間』のことです。

予定工数とは?
制作物、製造物、建設物など完成までの予定作業時間のことを指します。

実績工数とは?
実際にかかった作業時間のことを指します。

つまり、予定していた作業時間に対して、実際にかかった時間はどれぐらいだったのか確認できるようになります。これが確認できるようになると、案件やプロジェクトが予定していた通りに完了しているかが分かります。仮に予定よりオーバーしてしまっていた場合、なぜオーバーしてしまったのか、今後の改善につなげていくことができます。

ただ、理想を言えば予定よりオーバーせず、オーバーしてしまっても最低限に食い止めたいですよね。nanotyでは、日々の日報から実績の工数を集計していきます。そのため、毎日予定工数に対してどれだけの作業時間が使われているのかを確認することができます。全ての作業が終わってからでなく、途中経過から把握していくことができるのが大きなポイントとなってきます。

グラフ表示で見やすくなった集計結果

これまで集計表でしか確認できなかったnanotyですが、先日のバージョンアップで、グラフ表示ができるようになりました。

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案件情報に予定工数という項目が追加され、そちらに時間を入れると、予定に対し実績がどうなのか確認することができます。

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実績のグラフは同じ案件・プロジェクトコードを使用した社員の工数(作業時間)の積み上げとなるため、どの社員がどれぐらい時間を使ってるのかも視覚的に判断することができます。

毎日、毎週、この結果を確認することで、各案件の進捗状況を把握することができます。想定していた以上に負荷がかかりそうな案件にはあらかじめ手を加えたり、改善策を事前に考えることができるようになります。

社員の仕事量も数値化されますので、プロジェクト管理だけでなく業務の改善等を検討されている方は、ぜひnanotyの工数集計機能を使ってみてください!

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