こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و
「日報って大事なのはわかってる。でも、正直めんどくさい…」
そんな気持ち、あなただけじゃありません。
多くの人が日報に時間を取られたり、何を書けばいいのか悩んだりしています。
今回は、なぜ日報が「めんどくさい」と感じてしまうのかを具体的に整理し、明日から日報がちょっとラクになる6つの方法をご紹介します。
日報がめんどくさいと感じる4つの理由
1.書くのに時間がかかる
「一日終わってヘトヘトなのに、これから日報…?」
日報を書くのが最後の仕事になるとどうしても疲れもあって気が重くなりますよね。
さらに、書いて→印刷して→提出して→上司のハンコ待ち…
なんて流れでは余計な時間もかかってしまいます。
2.書き方がわからない
「何を書けばいいかわからないから、書き始められない」
そもそも、日報の正解が教えられていないと、何を書いていいか迷うものです。
毎日書いているうちにネタ切れになり「今日も特にないな…」とペンが止まりがちに。
3.書いても見返さない・見られない
「どうせ誰も読んでないし、自分も振り返らないし…」
未来の予定を書くのは苦じゃないけど、“終わったこと”をわざわざ書くのは面倒に感じるもの。
それが活用されていない、フィードバックもないとなれば、「意味あるの?」と疑問に思ってしまいますよね。
手書きが面倒すぎる
「今どきまだ紙で手書き!?」
外回りから直帰したくても、日報のためだけに会社に戻らなきゃ…なんていうのは、働き方改革の流れにも逆行しています。
スマホやクラウドが当たり前のこの時代に紙の日報は非効率すぎるかもしれません。

なぜ書くのかをきちんと理解・納得すれば、
自己成長につながっていきます。
✔合わせて読みたい記事
◆「日報って意味あるの?」必要性を理解し上手に活用すべき理由とは
◆「どうして書いてくれないの?」と悩んでいるあなたへ|日報を書かない部下への対処法&育成アプローチ
【保存版】日報がサクッと書けるようになる!“めんどくさい”を解消する6つのコツ
「日報って、なんでこんなに面倒なんだろう…」
そう感じながらも、仕方なく続けている人、多いのではないでしょうか?
実は日報の“めんどくさい”はちょっとした工夫でかなりラクになります▼
1.日報テンプレートを用意しておく
まず最初の壁が「何を書けばいいの?」という悩み。
テンプレートを用意しておけば、毎回ゼロから考える必要はありません。
【基本テンプレート】
・今日の目標
・実施した業務
・気づき・改善点
・明日の予定
この枠にそって書くだけで、日報がスムーズに書けるようになります。
書く側だけでなく、読む側にとっても確認しやすくなるので一石二鳥!
2.重要ポイントは箇条書きでスッキリ
ダラダラ書くより、パッと見て内容がわかる日報が理想です。
業務内容・結果・所感など、項目ごとに簡潔な箇条書きでまとめましょう。
【例】
・A社見積書提出(11時)
・定例ミーティング(資料20部配布)
・見積書のテンプレ改善について社内検討依頼
こうすることで、忙しい上司にも伝わりやすくなります。
3.業務中にこまめにメモを取る
「いざ書こうとすると、何をしたか思い出せない」
そんな人は、その都度メモが効果的。業務の合間にスマホや手帳にちょっと書いておくだけで、後がグッとラクになります。
特に、気づきやミス、改善のヒントはすぐに忘れがち。
“書きながら働く”意識を持つことで、自然と日報が完成していきます。
4.Todoリストを活用する
「明日の予定」を書くなら、普段のToDoリストを日報に流用しましょう。
そのままコピペして、進捗や気づきを加えれば立派な日報に。
ToDoを業務記録に変換するだけで、思った以上にラクに仕上がります。
5.定期的に過去の日報を読み返してみる
「これって本当に意味あるの?」と感じたときは、自分の過去の日報を読み返してみてください。
数ヶ月前の自分を見て、成長や変化に気づけるはずです。
日報は自分自身の“ビジネスログ”。
振り返りを意識すれば、書く意味もモチベーションも自然とアップします。
6.クラウド型の日報ツールを使ってみる
めんどくさいを解消したいなら日報ツールの導入を検討してみてください。
たとえば「nanoty(ナノティ)」なら…
・スマホからでもサクッと入力・提出OK
・テンプレートやコメント機能で時短&コミュニケーションも強化
・日報は社内で共有、誰が見たかも一目でわかる
・移動中や出張先でも入力できるため「日報のために帰社…」なんてことも不要に

そのためには仕組みを整え、続けられる工夫が欠かせません!
AI搭載!「業務の見える化」で
書き捨てにしない日報を実現
戦略的な業務改善を実現!

「日報=めんどくさい」を卒業!
めんどくさい日報には原因があり、やり方や仕組みが合っていないだけかもしれません。
本来、日報は「振り返り」と「気づき」を通して、自分の成長を後押ししてくれるツール。毎日の仕事の中で「うまくいかなかったこと」や「次に活かせそうなこと」を見つけ、改善につなげるきっかけにもなります。
書き方を変えて、毎日の業務をもっと良くしていきましょう!