こんにちは!
nanoty運営事務局です٩(ˊᗜˋ*)و
「日報をExcelで管理しているけれど、社員がなかなか提出してくれない…」
「スマホからの入力ができず不便…」
「せっかくのデータが活用されず“書き捨て”になっている…」
こんな声は、今も多くの企業から聞かれます。
数年前急速に広がったリモートワークも、今では出社スタイルが回復し、出社とリモートが共存する“ハイブリッド勤務” へ移行しました。さらに2025年現在では、企業が出社日数を見直す動きも。
こうした働き方の変化は、日報管理にも新しい課題を生じさせます。
今回は、なぜExcelでの日報管理がうまくいかないのか、そして2025年の最新解決策をご紹介します▼
Excel日報がうまくいかない理由とは
1.入力が面倒で続かない
<提出側>
・入力項目が多いと「入力に時間がかかる」「毎日続けるのが負担」と感じる
<確認側>
・日報提出が後回しになっている
・形骸化してしまう
2.共有・確認に手間がかかる
<提出側>
・メールにexcel日報データを添付して送信するのが面倒
・上司がしっかり確認してくれているのか不明
・フィードバックやコメントがなくモチベーションにつながらない
<確認側>
・誰が提出していないかを把握するだけでも時間がかかる
・1人ひとりのexcelデータを開いて確認するのが面倒
・コメントを追記しても確認されない
3.検索・活用がしにくい
<提出側>
・過去の日報をキーワードなどで検索できず、必要な情報を探すのに時間がかかる
<確認側>
・記録は残しても、振り返りや改善に活かせない
4.コミュニケーションが生まれない
<提出側>
・縦のつながり(上司⇔部下)だけで横のつながり(社員同士)がない
・誰がどんな業務に携わっているのか把握できない
<確認側>
・日報を通じて意見交換が広がることが難しい
・チーム全体の学びや共有が進みにくい
2025年の企業課題にExcel日報は対応できるか?
✅ハイブリッド勤務への対応
出社とリモートが混在する今、どこからでも簡単に日報を書ける仕組みが求められ
ています。Excelではスマホ入力が難しいため、煩わしく感じることも。
✅リアルタイム性
Excelでは上司が日報を確認するのにタイムラグが生じます。
リアルタイムで共有し、すぐにフィードバックできる仕組みが必要です。
✅提出状況の「見える化」
未提出者の確認に手間がかかるExcelに比べ、システムでは一覧で提出状況を把握で
きます。マネジメントのスピードが格段に向上するでしょう。
✅データの資産化
日報は「書いて終わり」ではなく、プロジェクト別/顧客別の作業時間を集計し、
分析や改善に役立てることができます。
Excelでは手作業でも、システムならワンクリックでデータを抽出できます。
クラウド型日報管理システムnanotyで業務を変える
「Excel日報の課題を解決したい」
と考える企業が選ぶのが、クラウド型の日報管理システムです▼
クラウド型日報のメリット
■外出先や現場など、どこからでも日報を提出
→スマホやタブレットからも簡単に入力できる
■提出状況を把握
→日報を提出していない社員へ通知も可能
■カンタン集計
→顧客別や案件別に作業時間を自動集計
■コミュニケーション活性化
→リアクションやコメントで情報共有や承認がスムーズに
まとめ:Excel日報からの“卒業”
項目 | Excel日報 | クラウド日報 |
---|---|---|
入力 | PC必須、スマホは不便 | スマホ・タブレット対応 |
提出状況 | 手作業で確認 | リアルタイムで把握 |
データ活用 | 検索・集計が手間 | 自動で集計・分析 |
コミュニケーション | 上司への一方向 | リアクションやコメントで双方向 |
提出率 | 低下しやすい | 習慣化しやすい |
「Excel 日報」「Excel 日報 テンプレート」と検索している方へ。
最新のクラウド型日報システムに切り替えることで、業務効率もコミュニケーションも大きく改善できます。
社員個々の能力も大事ですが、チームによる成果も必要です。
チームワークとして大事なことは、お互いにどんな作業や対応を行っているかをきちんと理解していることです。
社員の日報を共有し、チームの結束力を高められるのがnanotyなのです!